季節ごとの紫外線対策について

一年を通して降り注ぐ紫外線、夏以外でもUV対策をおろそかに出来ません!

顔はもちろん、脚や腕の10年後も綺麗なお肌でいたいのなら
「洗濯物を干すだけだからだから・・・、このくらいなら日焼け止めを塗らなくても・・・」という事は言えないのです。

ラスターなら紫外線対策を黒ずみケアの同時進行ができます。

【春の紫外線対策】

グラフからもわかるように、紫外線量は3~4月頃から増え始めます。
特に5、6月くらいになると紫外線量は7、8月の紫外線と変わらないので油断していると大変なことに!
日やけ止めをきちんと塗らないと、気付かないうちに紫外線を浴びていたなんていうことも・・

また、春は季節の変わり目であるとともに、乾燥や花粉などのアレルギーで肌が敏感になりやすい時期・・・
隠れていたデコルテやうなじ、腕や手の甲など露出することが多くなる季節です。

これらの部分にも日焼け止めを塗る前にラスターを塗りましょう。

★UVクリームの前にラスターを塗る意味

ラスターには美白成分のほかに保湿成分、スクワランとセラミドが配合されています。
セラミドの中でもセラミド3という成分が含まれ水分を蓄える働きの他シワの防止や軽減といった効果が期待されています。

【夏の紫外線対策】

最強の紫外線対策を必要とする時期です。
汗をかきやすい時期なので日焼け止めもこまめに塗り直しが必要です。
その他、レジャーなどのシーンに合わせてウォータープルーフタイプの化粧品もあると良いでしょう。

日焼け止めを塗る前に保湿作用のあるラスターを塗るのはもちろん、ビタミンCなど抗酸化作用のあるサプリメントもおすすめです。

日差しの強い日や長時間外で過ごす場合は、日傘や帽子アームウォーマー、スカーフなども必需品です。

★紫外線が強くなる 季節のワンポイント

UVクリームを塗ると 肌が乾燥してしまう方いらっしゃいませんか?
特に高SPFのものなど・・・
UVクリーム前の ベースに ラスターを塗って みましょう。

UVクリームに含まれる成分として紫外線を吸収して紫外線が肌に浸透するのを防ぐ、紫外線吸収剤紫外線を反射し散乱させる、 紫外線散乱剤特に紫外線散乱剤は、 皮脂や水分を吸収するので、直接乾燥の原因になることも あります。

また、汗や水でクリームが 流れ落ちてしまわないようにするセルロースなども乾燥の原因に・・
ラスターは角質層から肌を 潤してくれるので肌を乾燥から守ります。

もちろんUVクリームも 刺激の少ない成分を配合しているものを選ぶのも大切です!

★UVクリームを選ぶ時の目安

日常生活
(洗濯物干し・買い物・散歩等)
↓↓
SPF10~30 PA+~++

屋外でのレジャー・スポーツ
↓↓
SPF15~30 PA++~+++

炎天下での仕事・レジャー・スポーツ
↓↓
SPF30~50 PA+++~++++

どうでしょう? 自分の生活パターンと比較してみて下さい。

これを参考にすると 普段の生活にはSPF10~30 PA+~++  で十分ではありませんか?

あとは、こまめに塗りなおす などの工夫で紫外線対策をしましょう。

★UVクリームを塗る時の注意点

顔まわりではまゆの間や髪の生え際、フェイスラインのほか、耳の後ろや襟足も気を配ってください。

その他、首や胸元のデコルテ、サンダル痕が付きやすい足の甲なども忘れずに塗りましょう。
もちろんベースにラスターを塗ることを忘れずに!

ラスター小

【秋の紫外線対策】

夏の紫外線の影響を受け、思った以上に秋の肌はダメージを受けています。
湿度も徐々に低下してくることで、肌の乾燥も気になる季節です。
乾燥した肌は角層のターンオーバーが進まず、メラニンを含む角層が溜まりがちです。

そうです、このタイミングに美白ケアをしっかり行わないとシミや黒ずみが定着してしまいます。

しっかりと保湿すること+ラスターを継続的に使うことでターンオーバーのサイクルを正常化します。

また、ラスターはメラニンブレーキ成分を配合しているのでメラニン自体の生成を抑えて、黒ずみを撃退します。

★ラスターを塗る時のワンポイント

肌が特に乾燥している場合はラスターを塗る前に、 保湿の化粧水やオイルをおすすめしています。

時々この化粧水やオイルを塗る順番を変えて使ってみるのもいいようです。

◆ラスターを塗ってから化粧水

◆ラスターを塗ってからオイル

こんな感じですね。

いつもと同じお手入れだと肌が慣れてしまうので、時々はこんな風に順番を入れ替えてあげると適度に肌が刺激されて良いようです。

1日2回のお手入れのうち1回だけでも取り入れてみてくださいね。

実店舗で講習していただいたアロマの先生直伝の方法なので 是非、お試しください!

【冬の紫外線対策】

不思議なもので冬になるとなぜか紫外線を気にしなくなるようです。

紫外線が弱まる季節ですが、しっかりと紫外線対策をしなければ、シワやシミのたるみなどの原因になります。

冬場の湿度は低下し続けているため、特にこの時期は乾燥対策も重要です。

日焼け止めを塗る
化粧水でしっかりと保湿する
ラスターを塗る

この3点を守って紫外線量が増え始める春先に備えていきましょう。

★冬の乾燥は黒ずみ対策の敵

お肌にいい湿度は65%~75%と言われています。
肌が乾燥してしまう湿度は、60%以下。

10月になると、最低湿度が60%を下回る日も・・
11月になると、東京の平均湿度が60%以下になりほとんどの日が肌の乾燥注意報になります。

だから今こそ本格的に乾燥対策のお手入れを取り入れることが重要なのです。

特に足は皮脂線が少なく乾燥しやすいパーツになります。
潤いのある肌はターンオーバーも正常なので肌の生まれ変わりのペースも早くなりますよ♪

ラスタークリームだけでも保湿は出来ますが、顔のお手入れと同じようにクリームの前に化粧水を使用することで保湿効果をよりUP!

特にガザガザ肌で黒ずみが気になるかかと、くるぶし、膝は重点的に化粧水を付けてみてください。

お手持ちの化粧水でも良いのですがラスターミストを使用するとクリームの浸透と保湿が違うことを感じていただけると思います。

今日からお風呂上がりのお手入れに化粧水+ラスタークリームで乾燥&美白ケアしましよう。

また、「雪焼け」という言葉もあるように雪面は紫外線の反射率が高いため、降雪地帯の方、スキーなどのレジャーにも紫外線対策必要です。

冬.紫外線

 

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