アトピー性皮膚炎のカサカサ乾燥肌は解消できる?

アトピー性皮膚炎や肌の乾燥等で痒みを伴う状態はつらいものです。

ましてやその後に肌が色素沈着を起こして肌が最悪な状態に!!

そんな時はどうしたらいのでしょう?

朝晩2回のお手入れで色素沈着が解消!?

そのヒントがここにあります。

「乾燥肌で掻きむしって出来た痒き痕の色素沈着が改善」

M.N様からの体験談。

すねの乾燥がひどく、カサカサでかゆくて、足の掻き傷が絶えなかったです。
何ヵ月も経つキズ なのに消えないため、色素沈着をおこしていてこんな足では・・という思いでなかなかスカートがはけず困っていました。

スカートをはくたびに足の色素沈着はストッキングではカバーしきれず毎回ファンデやコンシーラーで掻き傷を隠していました。

面倒だし、少しでも薄くなればストッキングで足の色素沈着もカバー出来るだろうと思い、ラスターを使い始めました。

使用頻度は朝晩2回使用ラスターを使用し始めて、まず感じた変化は乾燥が止まり、肌が潤った感じです。

1ヶ月はただひたすら足に塗り込み、掻き傷が薄くなることばかり考えていました。
が期待するほどの効果はまだありませんでした。

2ヶ月でなんとなくキズが薄くなり始めた気がしました。
3ヶ月からクスミが気になっていた顔にも塗るようにしました。
4ヶ月、顔にもスネにもラスターを塗る事がマストになりました。
しっとりした顔は化粧のりも化粧もちも良く大好きです。

足もしっとりしたおかげでかゆみがなくなり、掻き傷は新たに出来なくなりました。

5ヶ月の今は、スネのキズが完全に消えた訳ではありませんが、ストッキングでカバー出来る位の薄さになりました。

使い続けてもっときれいになったらストッキングをはかずにひざ下を出してみたいです。

足.美白

※体験談は使用者個人の感想であり、効果を保証するものではありません

★乾燥肌の色素沈着がなかなか改善しないのはどうして?

肌の乾燥は、加齢や生活習慣、外的な刺激など様々な原因によって肌の表面の皮脂や皮脂膜、角質の細胞内のNMF(天然保湿因子)セラミドなどが減少することによって引き起こされます。

このことによりお肌表面のバリア機能が崩れ、水分のバランスが保持できず、お肌が乾燥。

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その結果ターンオーバーが正常に行われず、肌の再生に支障をきたすことで色素沈着がなかなか改善されないのです。

★色素沈着に効果のあるラスターの有効性分は?

「ラスター」には皮膚科などでもニキビ跡や、火傷の皮膚損傷による黒ずみなどの治療のために処方されている【トラネキサム酸】が配合されています。

【トラネキサム酸】にはメラニンの生成を抑制する作用、炎症を抑える作用などがあり、肌あれやシミ、そばかすを改善し予防する(美白)効果があります。

【セラミド】【スクワラン】などの保湿成分も含まれているのでじっくり時間をかけながらターンオーバーを正常化させ、美白効果をを後押ししてくれるのです。

その他の乾燥肌対策としては、入浴時には熱めのお風呂やシャワーを避ける(セラミドや天然保湿因子が角質層から流失するのを防ぐ為)タオル等でごしごしと身体を洗うのも厳禁!石鹸を手の平で泡立て優しく肌を撫でるように洗うのがおすすめですよ♪

そして、入浴後はすぐにラスターで保湿もお忘れなくM.N様、貴重な体験談をありがとうございました。
これからも根気よくお手入れを続けて結果を出しましょう。

ラスター小

ストレスによって痒みを伴った蕁麻疹の掻き跡が色素沈着として残ってしまったN様の体験談

★ラスターを使用するまでの経緯は

出産後、いろいろなストレスが蕁麻疹となって表れ、特に足首の痒みが酷かったです。

毎晩足首やすねまでを掻きむしっていました。
掻きむしりによる色素沈着は肌色が茶色になるほどひどいものでした。

肌質はゴワゴワと硬く、それがまたストレスになりました。
市販のボディクリームをいくらぬっても浸透しませんでした。

★ラスターを使用して・・・

蕁麻疹が落ち着き、ラスターを使い始めてちょうど3カ月が経ちます。

すね一面の色素沈着はそんなに早く成果はでませんが、一月経って、あんなに硬かった肌質がなめらかになっているのに驚きました。

足を触って、ザラザラゴワゴワではなく、しっとりを感じられるのに感動しました。

それに、当初期待していなかった、足首の黒ずみもいつの間にか消えていたんです!

わたしの場合は、8年ほど放置していた蕁麻疹によるかきむしりの色素沈着なので、藁をも掴む思いでラスターを使い始めました。
こんなに短時間で効果を実感できるとは思いませんでした。

これからも、気長にラスターを使っていきたいです。
また、他の方の体験談はいつも励みになりますし、わたしもいろいろな所に使ってみようと思います。

★蕁麻疹の原因は?

食べ物や動物の毛、金属、ハウスダスト、寒暖の変化や日光による刺激、そして精神的な負担による心因性のストレスなども蕁麻疹の原因と言われています。

急性の蕁麻疹の場合は症状が出る少し前に食べた物や触ったもので原因が特定できることもあり、また、発疹も2.3時間で消えてしまうこともあります。

ただ、普段は何でもなかった物が体調が悪かったり、身体の抵抗力が下がっている状態の時にも蕁麻疹が発生することを考えるとどんな人でも起こりうる可能性があります。

いずれにしても慢性的な蕁麻疹になると繰り返す場合があるので皮膚科の診察を受けることが大切です。

医療ケアと共に、適切なスキンケアで肌の環境を整えてあげることができたら、蕁麻疹による色素沈着も怖くありません。

アトピー、ラスター

 ★蕁麻疹の掻きキズは治りづらいのは?

蕁麻疹が痒くて肌を掻いてしまう=摩擦による刺激で色素沈着は蕁麻疹でのダメージがベースとなっているので手ごわい黒ずみの一つです。

「ラスター」には皮膚科などでもニキビ跡や、火傷の皮膚損傷による黒ずみなどの治療のために処方されている【トラネキサム酸】が配合されています。

【トラネキサム酸】にはメラニンの生成を抑制する作用、炎症を抑える作用などがあり、肌あれやシミ、そばかすを改善し予防する(美白)効果があります。

また、紫外線や摩擦などによる表皮細胞の炎症を抑える 【グリチルレチン酸ステアリル】という成分も含まれています。
ダブルの効果で色素沈着に効果を発揮してくれたのでしょう。

もちろん、「ラスター」を塗ることも大切ですが、肌を掻かない事や紫外線対策に気をつけていくことでもっと結果が出せると思います。

N様、体験談をありがとうございました。これからもお手入れ頑張ってくださいね。

アトピー性皮膚炎による黒ずみ、色素沈着でお悩みのM様

私は長年アトピーで苦しんでおり、治った後も身体中の黒ずみ、色素沈着に悩まされ様々な美容法を試しては挫折の繰り返しでした。

そんなときたまたまネットで「ラスター」のことを知り、半信半疑で(すみません(>_<))使用したところ……

たった1週間で黒ずんで固く角質化していた肌に変化が!
肌が柔らかくなって透明感が生まれ、アトピーの掻きむしりでの色素沈着から抜け出したくて、あんなに努力していたことは何だったの?って悔やまれるくらいの変化でした。

今は、定期コース2本セットから4本セットに変えて頂いたお陰で首筋からデコルテの肌も、つやつや白くなりました。

エステにかかると思えば出費も惜しくありません(笑)毎日全身気になるところに「ラスター」を塗りまくっています。

本当によい商品を作って頂き、感謝でいっぱいです。
ありがとうございます(*^^*)これからもよろしくお願い致します。

私と同じように悩んでる方に「ラスター」を知って使って欲しいので是非、発信していって頂けたら幸いです。

私も頑張ってきれいを目指します!またご報告しますね。

全身美白、ラスター

 ★炎症性の色素沈着にも効果を発揮するラスター

掻き傷や怪我による傷の色素沈着は、肌への刺激により、表皮に存在する色素細胞(メラノサイト)から過剰に分泌されたメラニン色素が表皮や真皮に沈着しておこります。

肌は刺激を感じるとメラニン色素を生成して肌を守ろうとする防御機能があるからです。

アレルギーや虫刺されで激しくかきむしった肌の傷、怪我による傷痕などが、茶色く色素沈着を起こした状態です。(炎症性色素沈着と呼ばれることが多い)肌の炎症が刺激となり、肌を守ろうとメラニン色素が生成されます。

通常は肌のターンオーバー(肌の生まれ変わり)により、メラニン色素は皮膚の外側に押し出されて、次第に消えることがほとんどですが、傷に過度な刺激が加わることによって、肌の奥深くまでメラニンが入り込んしまった状態で紫外線を浴び続けたり、ターンオーバーが正常に行われないとそのまま色素沈着となって残り、消えにくくなることがあります。

色素沈着、ラスター

ラスターの美白成分、【党参抽出物加水分解液】は「党参」と呼ばれる「チャイニーズハーブ」で中国医学では強壮薬として有名なエキスです。

【党参抽出物加水分解液】はメラニンの生成過程で必要なチロシナーゼの活性を阻害し、メラニン生成を遅らせる事で過剰なメラニンの生成を抑制して色素沈着防止に高い効果を得ています。

また、美白成分として知られるβアルブチンやアスコルビルグルコシドよりもチロシナーゼ活性阻害の高い【油溶性甘草エキス】はメラニンの生成を抑制して色素沈着防止に高い効果が見られると共に、弊社工場のオリジナルナノ化原料としてリポゾーム化されておりお肌のバリア機能をつかさどる細胞間脂質に類似させています。

その結果、お肌の角質層を超えて深部まで浸透させることが可能となり併せて、他の有効成分も効率的に肌の深部へ通過させることで色素沈着に対して画期的な効果が期待できます。

※チロシナーゼは、黒ずみの原因となるメラニン生成を引き起こす酵素のこと。

肌ケアをするには外側だけではなく内側からも

ラスターで外側からケアをしてもなかなか改善されない場合は、内側からのケアは行っているか考えてみてください。

食生活の改善でカラダの中から改善することが大切です。内側からのケアも同時に行い肌の調子を取り戻しましょう。

乾燥肌の原因は油脂の摂り過ぎ!?

乾燥肌の原因は、脱水または油脂の食べ過ぎです。野菜や水分が足りていません。

乾燥している皮膚表面は、水分の蒸発を防ぐ皮膚の下に脂肪の層が出来て、カサカサになりやすくなっています。

乾燥肌だからと潤いのために油分(油)をとらなければと思うのは逆効果なので注意しましょう。

乾燥肌、ラスター

乾燥肌の人向け、「避けたい食品」と「積極的にとりたい食品」はコレ!

【避けたい食品】

揚げ物、肉など、油脂を含む動物性食品。(動物性食品の中でも、魚は別です)
飽和脂肪酸の中には、乳製品などの動物性食品に含まれる飽和脂肪酸と、植物油や魚介類などに多く含まれている不飽和脂肪酸があります。

不飽和脂肪酸が含まれている「魚類」は、保湿効果が高いので乾燥肌の改善にも繋がります。
逆に飽和脂肪酸は、コレステロールを高める作用もあるので、摂りすぎには注意ということになります。
魚類の他に、ごまやナッツ類にも不飽和脂肪酸が含まれています。

【積極的にとりたい食品】

・大根
・かぶ
・しょうが
・にんにく
・パセリ
・緑黄色野菜
・ねぎ
・りんご
・わかめ
・のり
・玄米ごはん
・三年番茶
・はと麦茶
・麦茶
・青汁
・酢の物

上記のように乾燥肌の原因は、圧倒的に油の摂り過ぎが原因です。
油を摂り過ぎることで乾燥肌を招いていますので、油を消す「辛味の食材」や「利尿効果のある食材」をとって体に溜まった油を流してあげることが必要です。

また、野菜や海草類をたくさんとり、ビタミン・ミネラルを補給してあげることも重要となってくるでしょう。

内側からも潤すことが大切!水分不足も肌に影響します。
人間の体の50~60%は水分でできています。
水分が不足してしまうと血行不良になり、肌の隅々まで栄養がいきわたりません。

栄養のバランス悪いと、ターンオーバー(肌の新陳代謝)が乱れてしまい、肌の水分が蒸発して乾燥肌になってしまいます。

しかし、水分をとればとっただけ肌の水分量が上がるというわけではないので注意してください。
やみくもに1日2Lも飲む必要はありません。

飲みすぎると冷えたり、むくんだりするので気を付けないといけません。
人によって運動量や汗の量は違うので喉が渇いたら飲む程度で十分です。

その時気を付けることが、カフェインの入った飲み物や冷たいものは避けること。カフェインも冷たい飲み物も体を冷やしてしまうので美容にはあまりよくありません。カフェインは1日2杯まで、飲み物は常に常温か温かいものを摂るように意識しましょう。

冷たい水は身体を冷やし、血流を悪くします。内臓にも負担をかけます。ぬるま湯か、温かい水を摂るようにしてください。体が温まることで血行が良くなり、乾燥肌の改善につながります。

入浴、乾燥肌、ラスター

乾燥肌対策

ごく普通の乾燥肌の原因は、皮脂分泌やバリア機能を担っている天然保湿因子・細胞間脂質が気温の低下などによって減少してしまうから起こってしまいます。
そのため、これらの成分を補ってあげることが基本的で最も大切な乾燥肌対策となります。

この成分とは、「アミノ酸・セラミド」です。特に肌のうるおいを保っている大部分は細胞間脂質なので、これに似たセラミドを補給することが乾燥肌対策のカギとなります。

しかし、セラミドとひと口に言っても色々な種類があります。
そこでおすすめなのが、私たちの肌にあるヒト型セラミドの「セラミド1・セラミド2・セラミド3・セラミド5・セラミド6・セラミド6Ⅱ」を選ぶことです

その中でも「セラミド1・セラミド2・セラミド3」がどれか一つでも入っているものが乾燥肌の方にはおすすめです。ラスタークリームにはセラミド3が入っています。

・セラミド3とは

乾燥肌やシワの予防にもなる優れた保湿効果を発揮するセラミド3。

セラミド3とは人の肌にあるセラミドを真似て酵母から作ったセラミドです。

ヒト型セラミドともいわれるように肌にあるセラミドと まったく同じ構造をしており、天然セラミドに負けない保湿力と浸透力があり、皮脂細胞の新陳代謝を活発にし、皮膚表面の滑らかさ水分保持とシワを軽減する機能があります。

※「セラミド3」は「ステアロイルフィトスフィンゴシン」という物質名でラスターの外箱に表記されています。

乾燥肌の改善に必要な栄養素!

肌に良い栄養素でも特に必要なものをご紹介します。

・タンパク質

人の身体の約20%がタンパク質でできています。肌や髪、内臓や筋肉など、身体の大部分がタンパク質で作られています。
タンパク質が不足すると、細胞がうまく新陳代謝できなくなります。

肌の水分保持を行う細胞間脂質や天然保湿因子の再生がうまく働かなくなり、乾燥しやすい肌になってしまいます。
近年、ダイエットブームでタンパク質不足の人が増えている傾向にあります。美の追求を間違えると、実際は美容を損ねるという大きな落とし穴があるのです。

<多く含む食材>

人の身体は20種類のアミノ酸のうち、体内で作ることのできない9種類の必須アミノ酸を必要とします。
タンパク質である肉類、魚類、卵、乳製品はこの必須アミノ酸をバランスよく含んでいます。

大豆製品などの植物性タンパク質には必須アミノ酸に不足があるため、動物性タンパク質もバランスよく摂る必要があります。カロリーを気にして植物性のみを摂取していると、タンパク質が不足することにもなります。

・ビタミンA

ビタミンAは皮膚と粘膜を作る材料になるもので、肌には欠かせない栄養素です。不足すると、皮膚や粘膜を構成する上皮細胞が角化して硬くなり乾燥します。
さまざまな肌トラブルを起こす原因になってしまいます。

<多く含む食材>

食品に含まれるビタミンAは動物性食品に含まれるレチノールと、野菜など植物性食品に含まれるβカロテンがあります。
脂溶性ビタミンのレチノールは過剰に摂ると体内に溜まるので注意が必要ですが、βカロテンは身体の中でビタミンAに変わるので、多く摂っても問題はありません。

多く含む食材は、レチノールならレバー、魚類、βカロテンならほうれん草、人参などになります。動物性食品ばかり摂ると過剰摂取になりやすいので、野菜を多めに摂ることでバランスを取る必要があります。

ビタミン、美肌

・ビタミンB群

ビタミンB群はビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチンという8種類のビタミンからなります。これらのビタミンは、体内で活性型に変わることで効能を発揮しますが、単体では活性できません。

それぞれのビタミンが互いに協力し合うことではじめて、その働きができるのです。
B群としてまとめられるのはそのためです。B群は、それぞれが肌にとって大切な役割を持ちます。

・ビタミンC

ビタミンCは強い抗酸化力があり、肌の老化につながる活性酸素を取り除きます。
さらにビタミンCは体内でコラーゲンの合成を助けます。
体のタンパク質の約30%がコラーゲンで、細胞同士をつなぐ役割をしています。

肌の奥にある真皮層の約70%はコラーゲンからできていて、肌にハリや弾力を与えてくれます。
コラーゲン不足は潤いのない乾燥した肌につながってしまうのです。また、ビタミンCが少なくなるとストレスや疲れがたまりやすく、免疫力が低下します。
肌のバリア機能も低下し、乾燥肌になりやすくなります。

<ビタミンCを多く含む食材>

野菜や果物全般に多く含まれています。
熱に弱い水溶性ビタミンなので、生のまま食べるのが理想的です。ビタミンCの1日摂取量は100mlと高くなく、毎日の食事で十分摂れる量です。

・赤ピーマン1個150g:230mg
・ケール1枚200g:147mg
・カリフラワー(ゆで)1個250g:131mg
・柿1個250g:160ml
・アセロラジュース10%果汁:120mg

・ビタミンE

ビタミンEは抗酸化力があり、細胞膜が活性酸素で酸化されるのを防止します。また、毛細血管を拡張して血行を良くする働きがあり、肌の隅々に血液が巡ることで、乾燥を予防することができます。

<多く含まれる食材>

ビタミンEはひまわり油や紅花油などの植物油や、ナッツ類に多く含まれています。1日の摂取量は6.0mgです。
脂溶性ビタミンですが、過剰に摂取しても体内で吸収量がコントロールされるため、ビタミンAのような過剰摂取の心配はありません。

・ひまわり油大さじ1杯(12g):4.6mg
・アーモンド10粒(14g):4.1mg
・たらこ1腹(60g):4.3mg

・ミネラル

乾燥肌改善にはビタミンだけでなく、ミネラルも必要です。乾燥肌に特に必要なミネラルは、亜鉛と鉄になります。ミネラルは体内で作られないので、外側から補う必要があります。

亜鉛は細胞分裂に関わり、肌代謝を促進する働きをします。肌の再生が正常に行われるために不可欠な栄養素で、不足すると乾燥肌になりやすくなります

鉄は赤血球のヘモグロビンの中に存在し、身体に酸素を運ぶ役割をしています。不足すると肌に充分な酸素が行きわたらなくなり、やはり乾燥肌の原因になってしまいます。毎日コツコツ続けて乾燥を防ぎましょう。

乾燥肌は、体の内側に影響される「内的因子」と、体の外側に影響される「外的因子」の2つの要素から発生します。

内側を整える方法は即効性はありませんが、継続していくことでお肌の調子が整い、肌触りが違ってきたりと実感が湧いてくると思います。

外側を整えるための、ラスタークリームによる保湿などと組み合わせて、美肌を手に入れてくださいね!

美肌、ケア、ラスター

乾燥肌まとめ

乾燥肌は日々の食事で摂取する栄養素も重要。普段から意識しなくとも十分とれている栄養素より不足しがちな栄養素を意識する。まんべんなくバランス良く摂取し、食による内側からと、ラスターによる外側の両方からケアを行うのがベストです。

肌は日々老化する!?その5大原因とは

肌は日々いろんな刺激や過酷な環境にさらされています。
そもそも肌が老化して老けてしまう原因とは?

1.乾燥
2.酸化(紫外線、ストレス)
3.加齢
4.炎症
5.糖化

乾燥

乾燥により、肌表面にある角質層やメラニンなどのバリア機能が壊れたり緩むことによって外からの刺激を受けやすくなり炎症などが起こります。

肌は体内環境を整えるために、内側に蓄えられた水分を保持する働きがありのですが、過度な紫外線や乾燥はそのバリア機能を低下させてしまいます。
その結果、肌は刺激を受けやすく、シミ、シワたるみが起こるのです。

酸化

ストレス、紫外線、喫煙などの影響から、活性酸素が増えすぎて肌を老化させます。
酸化は肌をサビさせて、シミやシワをつくり肌を老化させます。

紫外線を無防備に浴びていると、肌の酸化を引き起こす活性酸素が大量に発生します。

もともと、活性酸素は紫外線から細胞を守るために作り出されるもの。
しかし、紫外線を浴びる量が多いと活性酸素の量も増えて、肌の酸化の原因になってしまうのです。

また、ストレスを受けると、そのストレスに対抗する副腎皮質ホルモンが分泌されたり、血流が一時的に悪くなります。

するとその過程で大量の活性酸素が発生し、肌の酸化を引き起こす原因になるのです。

他にも、皮脂やメイク汚れを放置していると、油分が空気に触れることで酸化し、肌に刺激を与える過酸化脂質に変化します。

食用の油も放置すると酸化して味が落ちますが、それと同じような現象が肌の上でも発生してしまうのです。

「光老化」といわれる肌の老化は、大半が紫外線によるものと言われています。

適度に日光を浴びることは健康にも欠かせないことですが、日光を浴びることによって作り出されるメラニン色素は、通常の新陳代謝によって皮膚の表面に押し上げられ排泄されます。

しかし、繰り返し浴びていると新陳代謝の不調や低下が原因でメラノサイトの数が増え、シミの原因になるばかりか、真皮にまで達するとコラーゲンが劣化して、シワやたるみの原因になってしまいます。

隠れシミ、ラスター

加齢

年齢を重ねると共に、細胞も老化しシミ・シワ・たるみなど肌の老化を引き起こします。

20代半ばを過ぎると、肌の水分量がどんどん減ってきます。
乾燥するとハリや艶を失うので、シワやたるみの原因となります。

肌の水分量は20代前半をピークに、50代を向かえる頃にはその半分くらいになり、角質層にある潤い成分であるコラーゲンやヒアルロン酸も減少してきます。
若い頃よりも質の良い保湿が求められるのです。

若さを保っているのは、主に女性ホルモンと成長ホルモンと言われています。

卵巣から作り出されるエストロゲンは、コラーゲンを増やし、水分を保持し、成長ホルモンは、ダメージを受けた肌の修復やコラーゲン生成などターンオーバーに深く関わっています。

女性ホルモンは20代をピークに。
成長ホルモンは18歳くらいをピークに減少していくので、30代を超えて徐々に老化していくのは自然の流れと言えます。

健康的な身体を作るのは、食事や睡眠、運動です。
健康と若さを保つなら、バランスの良い食事と睡眠、そして適度な運動も取り入れていく必要があります。

若い頃28日周期で行われるターンオーバーも、年齢とともに徐々に間隔が開いてきます。

また、肌の弾力を保つコラーゲンも加齢と共に減少してきますから、基礎化粧品で外部からもしっかり補給していきたいものです。

細胞老化。生きていくうえで加齢はどうにもなりません。誰もが平等に起こる自然な老化です。

例えば成長ホルモン。
肌の新陳代謝を促すホルモンですが、40代を過ぎると分泌量が20代の約半分まで急激に減少します。

他にも、肌老化の原因となる活性酸素を取り除くための酵素・SODの量は30代以降に減少し、お肌の細胞に栄養や酸素を届けるための血管も加齢によって劣化していきます。

炎症老化

近年、新たに着目されつつあるのが4つ目、炎症老化です。
顔をこする・叩く、強い力での顔面マッサージ、お肌に合わない化粧品の使用、乾燥、ターンオーバーの乱れなどによるお肌のダメージは、炎症を起こします。

これが改善されないままでいると、お肌は慢性的に炎症を起こしていることになります。

この慢性的な炎症は、活性酸素を発生させ、健康な組織までをも破壊。常にお肌を傷つけ、老化を早めてしまうのです。

スキンケアを頑張っている人ほど陥りやすいの炎症による肌老化です。

肌のバリア機能は非常にデリケートであり、肌を叩く擦るといった物理的な刺激で簡単に壊れてしまいます。

物理的な刺激は肌内部にも炎症を引き起こすのでそれが慢性的になると活性酸素が発生して肌細胞を傷つけてしまいます。

普段なにげなく行っている動作が刺激となり、炎症が原因となり肌老化を促進してしまいます。

物理的な刺激以外に、肌にあっていない化粧品を使い続けることも炎症を引き起こす原因になります。

糖化

食事などから摂った糖質が血液中で余分な糖とたんぱく質が結びついて、肌のくすみなど老化を引き起こします。
糖化は肌をこげさせるのです。

「糖質」自体は体に必要な三大栄養素のひとつですので悪ではないのですが、摂りすぎるのは要注意です。

食事の最初に野菜を食べることにより、糖質の吸収スピードを野菜の食物繊維が抑えて、血糖値の急上昇を防いでくれます。
食事の時は最初に野菜を食べる習慣をつけましょう。

そして、ゆっくりとよく噛んで食べましょう。
ゆっくりとよく噛んで食べることにより、血糖値の上昇が緩やかになり糖化予防へと繋がります。

糖化防止

1.食事の摂り方

一回の食事には、最低15分~20分くらいかけて食べること、また、一口を30回噛むことを目安にゆっくりよく噛んで食べることがよいといわれています。
また、食事をする時間が短いと満腹感を感じる前に食べすぎてしまったり、噛む回数が少ない食べ方や早食いになってしまう方はとくに注意が必要だそうです。

2.食事の順番

野菜や海藻などに含まれる食物繊維は、糖の消化・吸収を遅らせる作用があるため、糖質の吸収を緩やかにする食物繊維を含んだものを先に食べて、その後に、肉、魚、そしてご飯へと食べ進むと血糖値の上昇をゆるやかにし、糖化のリスクを減らすことが出来ます。

3.有酸素運動

食後の1時間にカラダを動かすようにすると、血糖値は大きく下がるといいます。
ウォーキングやスクワットというように、有酸素運動と筋肉を使った運動を組み合わせるとより効果が発揮できます。
日々の暮らしの中に積極的に有酸素運動を取り入れ、動く機会を増やしましょう。

4.良質な睡眠

新陳代謝が最も活発なのは眠っている時だといいます。
睡眠不足が続くと成長ホルモンの分泌が悪くなってしまい、老化物質がうまく代謝や排泄がされないそうです。
そのため、良質の睡眠を6~7時間とることがとても大切だそうです。

食事の摂り方や食べる順番、運動や睡眠など、毎日私たちが生活する上で欠かせないものばかりですね。
生活習慣や食習慣をちょっとだけ見直してみるだけで、糖化の予防に繋がるということがわかりましたね!

肌糖化、ラスター

顔や体の乾燥しやすい部分とは?

目の周りは皮膚が一番薄いところで、水分油分とも少なく、トラブルが起こりやすい部位です。
そのためシミ・小じわなどのトラブルがでやすく、老化がはっきりわかるところになります。

また、頬や口の周りも乾燥していて、以外と荒れやすい所です。

足ではすねがカサカサになってかゆみを生じやすく、サメ肌状になることもあります。
手のひらや足の裏も、もともと皮脂腺がないため、乾燥しやすい部分です。

ひじも皮脂腺が少ないため意外と乾燥しています。
人は頬杖をついたり、デスクワークなどで日常生活の中でもわりとひじに摩擦などの刺激を加えているため、余計に乾燥しやすくなっています。

肌を乾燥させないためには日頃から肌の状態を把握し、その時の自分の肌にあったスキンケアを行うことが大切です。

ラスターには乾燥肌やシワの予防にもなる優れた保湿効果を発揮するセラミド3が含まれています。
セラミド3とは人の肌にあるセラミドを真似て酵母から作ったセラミドです。

ヒト型セラミドともいわれるように肌にあるセラミドと まったく同じ構造をしており、天然セラミドに負けない保湿力と浸透力があり、皮脂細胞の新陳代謝を活発にし、皮膚表面の滑らかさ水分保持とシワを軽減する機能があります。

※「セラミド3」は「ステアロイルフィトスフィンゴシン」という物質名で
ラスターの外箱に表記されています。
ラスターで事前にケアをして色素沈着の予防をしましょう。

アトピーでかき壊した象のような肌がみるみるうちに改善

私はアトピー性皮膚炎なので、乾燥を防ぐ為に使うクリームは、どんな物でも使えると言うわけではありません。

ラスターを使うようになっても肌の部位によってクリームを使い分けています。

皮膚のわりと薄い部分にラスターを使うとかゆみがでてしまうので、足や腕などに使っています。
足や腕はとても保湿されてスベスベになります。

腕のかき壊したアトピーの跡が象の肌のように硬く分厚くなりました。
見た目にコンプレックスで、腕を出すのが苦手で長袖ばかりを着ていました。

肌のかゆみを抑えることはできても分厚く黒ずんだ肌は改善されなかったのですが、そこにラスタークリームをすり込むように塗り続けて半年
厚かった皮膚の範囲が少しずつ狭くなりもとの肌質に戻ってきたのが本当に信じられなくて。。。
でも嬉しいです。

これからも部位ごとに使い分けてラスターを使っていきたいと思います。

北海道 S様(体験談)

肌、改善、ラスター

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