肌のカサカサ、乾燥、くすみ これってゆらぎ肌?

わたしは、冬よりも春先や、秋頃の方が肌の調子が悪いです。
決まっていつも3月~4月、9月~10月くらいが肌が一番乾燥していて、ゴワゴワしています。

保湿には気をつけているつもりで、保湿効果の高いスキンケア商品を使っているのにカサカサで皮がむけたり、メイクのノリもあまりよくありません。
なぜ、肌の調子が悪いのかわかりません。。。

季節の変り目に肌がトラブルを起こしやすいのはなぜなのか。

ゆらぎ肌に悩む人は多いですが、意外とゆらぎ肌については詳しく知らないのがほとんどです。

ゆらぎ肌とは?
肌が不安定な状態にあること。お肌のバリア機能が低下し、いつも使っているスキンケア商品が肌に合わなくなったり、乾燥や肌荒れをおこし、シミやシワの原因となることもあるのです。

1年のうち特に3月~5月、9月~11月などの季節の変り目にゆらぎ肌が増えるのです。この理由には特有の理由があります。

原因1. 日毎や朝晩の気温差と空気の乾燥

春の天候は変化しやすく日によっては汗ばむほどの気温と天気だったにもかわらず、翌日にはアウターが必要なくらい寒さが戻ることがあります。
昼と夜の気温差もあることから、お肌がついていかないのです。

原因2. 3月~5月は急に増える紫外線量

冬の間、あまり強さを感じなかった日差しも、3月頃からぽかぽか陽気の日が増えていき、その陽気に伴って紫外線量も急増し始めます。
紫外線によりメラニンが過剰に生成され、シミや、くすみの原因となります。
この時の紫外線A波は、春が最も強いと言われています。

原因3. 環境の変化によるストレス

全ての人にあてはまるわけではありませんが、新年度は何かと追われる季節でもあります。
仕事が忙しくなる人もいますし、新しい環境、慣れない生活を始める人もいます。
そんないろんな環境変化がストレスとなりホルモンバランスが乱れ、ゆらぎ肌を引き起こすことになります。

原因4. 植物による外部からの刺激

春は花粉の季節です。アレルギー体質の人はもちろん。急にアレルギーになりくしゃみや目のかゆみなどの辛い症状に悩まされている人がたくさんいます。
そんれに伴いかゆみ、乾燥などの肌トラブルが起きるのです。

原因5. 夏に受けた紫外線によるダメージと気温の変化

秋は、気温の変化や夏に受けた紫外線ダメージによって、ちょっとした刺激にも反応しやすくなり、ピリピリやムズムズといった違和感を感じやすくなります。
皮脂も夏に対して秋は75%、冬は49%と分泌量が減少してしまい、うるおいを守る力や、バリア機能もガクンと低下します。

また、朝晩の寒暖の差や日々の気温差で、身体が急に冷えてしまうのが原因です。

朝晩の気温差を感じる季節ですが、日々の気温差、朝晩の気温差は体温調節を司る自律神経の乱れを引き起こし、肌のコンディションにも影響してきます。
血流の低下は冷えとも関係していて肌の代謝を遅らせ、肌細胞が生まれ変わるターンオーバーを乱れさせる一因になります。

そして、ターンオーバーが乱れると肌のバリア機能も低下します。
血液の流れが悪くなると、栄養や酸素が体の隅々まで行きわたらず、肌まで十分に行き届きません。
また、余分な水分や老廃物がカラダに溜まりやすくなります。

結果、肌のターンオーバーが乱れ、肌の保湿機能、バリア機能が低下。乾燥しやすく刺激に弱い、肌荒れ・肌トラブルが生じやすい状態になってしまうのです。
秋の過ごしやすさと裏腹に、肌にとっては過酷な環境となるのです。

ゆらぎ肌対策には。。。

対策は何よりも保湿です!
気温の変化や乾燥、ストレスなどでお肌はバリア機能が低下しています。
バリア機能が低下しているということは、ターンオーバーも乱れています。

そこでラスター美白クリームを化粧水でたっぷり保湿した後に塗ると肌の保湿が保たれます。

ラスターには肌トラブルの原因となるメラニンの過剰生成にブレーキをかけるアルピニアカツマダイ種子エキスが入っています。

また、ターンオーバーサイクルを整えメラニンの蓄積を抑えるグリチルレチン酸ステアリルが含まれているためお肌を良好に導きます。

そして、表面的な保湿以外の対策は内から体を温めることです。
血行が悪いとリンパの流れも悪くなるので、肌へ十分な栄養が行きわたらなくなります。

昔から冷えは万病の元と言われていて体のいろいろな部分に不調が出てきます。
ゆっくり入浴をして体を芯から温めながらリラックスする時間を過ごしたり、適度に運動をして代謝を上げましょう。

ラスター5つの美白成分

ラスターには優れた美白成分が入っています。

・メラニンブレーキ成分(アルピニアカツマダイ種子エキス)
・メラニン抑制成分(トラネキサムサ酸)
・色素沈着抑制成分(党参抽出物加水分解液)
・ターンオーバー正常成分(グリチルレチン酸ステアリル)
・高浸透ブースター成分(油溶性甘草エキス)

5つの美白成分は、すべてメラニン抑制効果を発揮します。

ラスター小

栄養バランスの良い食事を摂ること。

体内から肌機能の免疫力を高めることも大切です。

・腸内環境を整える食事

『美腸=美肌』と言われるくらい腸をキレイにするのは大事です。
食物繊維や乳酸菌など腸内環境を整える食物を摂りましょう。
食物繊維…野菜・果物・海草など乳酸菌…ヨーグルト、チーズ、漬物、キムチ

・抗酸化物質のある食べ物

抗酸化物質を含む成分は、体内で発生する活性酸素を取り除き、外気や紫外線のダメージからお肌を守ってくれます。
ポリフェノール…ベリー類や紫色の野菜や果物に多く含まれています。

スルフォラファン…スプラウト類(ブロッコリースプラウトやかいわれ大根)ベビーリーフ、ブロッコリー、菜の花、キャベツなどリコピン…トマト、パプリカ、ピンクグレープフルーツなど

・タンパク質+ミネラル+ビタミン

この3つの栄養成分を意識すると、体内の各器官や皮膚粘膜が健康に保たれます。

・タンパク質…大豆類、肉類・魚介類・卵など
・ミネラル(鉄・亜鉛など)…肉類・魚介類・海藻類・緑の濃い葉野菜
・ビタミン(A・B群・C・D・E)…緑黄色野菜、キノコ類、果物全般

つまり体の中からも肌改善のために栄養を摂ることが大切なのです。
バランスの良い食生活を心がけるようにしてください。

季節の変わり目は肌と同様に体も疲れやすくなっています。
睡眠不足になると疲労で自律神経のバランスが乱れます。

自律神経のバランスが乱れると女性ホルモンのバランスにも影響が出てきます。
女性ホルモンは肌の潤いはもちろん髪のツヤなどにも大きな関わりがあります。

しっかり睡眠を取り、女性ホルモンのバランスを整えることで肌の潤いが守られます。
質の良い眠りは正しい生活習慣からです。
なるべく決まった時間に就寝、起床するという規則正しい生活リズムが大切です。

ターンオーバー、ラスター

夏の疲れた肌に★秋のスキンケア2018.10月

「秋のスキンケア」

春から夏にかけて大量の紫外線を浴びた肌は、まだ黒さが残っていたり、潤いや艶が失われている場合があります。

また、季節の変わり目は肌がデリケートな状態になっていたりもします。
秋が過ぎると冬がやってきます。冬は、寒冷や乾燥などで肌環境としては最も過酷な季節です。

冬の過酷な肌環境に耐えうるように、秋のうちに肌をベストな状態にしておきたいところです。
このように、肌老化を防ぐためには、秋のスキンケアはとても重要なのです!

秋の肌状態とは・・・

・夏の紫外線による肌ダメージを受けた状態である

・季節の変わり目で肌が敏感でデリケートな状態にある

・皮脂などの分泌機能低下に対して、寒さにより空気が乾燥してくる

といった点に注意しないといけません。

肌をとりまく環境で言えば、冬が最も過酷なように思われますが、意外と秋も肌にとっては要注意な季節なのです。

夏の紫外線による肌ダメージが残った秋の肌ダメージのひとつは、夏の紫外線の影響によるメラニン生成の活発化、そしてそれに伴うシミ・ソバカスなどの色素沈着です。

肌が健康な状態であれば、紫外線が少なくなるにつれ、メラニン生成量は元の状態に戻っていきますし、生成されたメラニンも新陳代謝とともに排出されます。

しかし、肌の状態が正常でないと生成されたメラニンがそのまま肌内部に残り、シミやソバカスなどの原因となり、やがて色素沈着となってしまいます。

もう一つのダメージは紫外線の影響による肌乾燥です。
夏が終わり、9月の末頃に入ってくると肌から艶や滑らかさが失われたようなカサカサ感や、肌が厚く硬くなったようなゴワゴワ感を感じることがあります。

これは、紫外線がお肌の中の表皮のもっとも表面にある「角質層」に悪影響を与えた結果、角質層に機能不全の細胞が多くなり、そのため角質層における保湿機能やバリア機能が低下している状態です。

バリア機能の低下が著しいと、ちょっとした外部の刺激にも敏感になり、痒みを感じたりします。
そして、痒みを感じて肌を掻いてしまうと、肌が傷付いたり、炎症が起きたり、さらに悪化してしまうことがあります。

また、肌のカサカサ感ヤゴワゴワ感を自覚していなくても、夏の紫外線の悪影響は、お肌のバリア機能を確実に低下させていますので、肌トラブルや肌老化現象の発生の可能性がひそんでいるということになります。

秋 スキンケア ラスター

○季節の変わり目で敏感でデリケートな秋の肌

秋は、暑い夏から寒い冬へと季節が変わっていく中、体そのものが外部環境の変化に対応しようとしています。

これは、体調が一種の緊張状態となっていて、外界の刺激に対して反応しやすくなっている状態です。

また、化学物質の多い現代の生活環境がこういった現象に少なからず影響を与えており、秋も春と同様に、アレルギーに悩まされる人が増えています。

肌も、秋になると痒みやかぶれなどのトラブルが発生しやすくなります。
いつも使っている化粧品を変えたわけでもないのに、何故か肌の調子が悪くなることもあります。

これは、体調の変化に伴い、肌が外界からの刺激に対して敏感な状態になっているためです。

○秋は皮脂の分泌機能低下そして空気は乾燥傾向に

さらに、秋になると、皮脂の量が減少し、外界からの刺激に対する防御力が弱まり、さらに乾燥しやすい状態となります。

また、発汗量も減少しますし、空気は冬に向けてどんどん乾燥していきますので、肌は慢性的に乾燥状態となり、外的な刺激に対してさらに敏感な状態となってしまいます。

秋になるとカブレや吹き出物などの、皮膚トラブルが発生しやすいというのは、こういった体調変化と肌乾燥に関係していて、皮膚が外界からの異物に反応しやすくなっているためです。

また、先に述べたように、夏の紫外線でダメージを受けた肌状態であれば、さらにこういった肌の不調やトラブルが起こりやすくなってしまいます。

秋が過ぎると、今度はさらに過酷な肌環境といえる冬がやってきます。
秋のうちに、夏の肌ダメージをきちんとケアし、肌を健全な状態に戻しておかないと、肌の老化やトラブルはどんどん進行していきます。

このように考えると、秋のスキンケアというのはとても重要だということが分かります。

○秋のスキンケア(その1)ポイントは肌の保湿機能・バリア機能を健全に保つこと。

それでは、秋の肌を健全な状態に保つためには、どのような点に注意してお手入れをすればよいのでしょうか。

一番のポイントは、肌の保湿機能やバリア機能を正常な状態に戻し、保つということになります。
特に、重要なのは肌の最も表面となる角質層の状態です。

本来、皮膚には外的刺激から肌を守るバリア機能や肌の水分が失われないようにする保水機能があり、皮膚の一番外側にあるわずか0.02ミリほどの厚さの角質層が、皮膚のバリア機能や保水機能を支えているのです。

この角質層が何らかの原因により損傷を受けたり機能が低下したりすると、皮膚トラブルや肌乾燥が発生しやすい状態となってしまいます。

そして、秋の肌の状態は、夏の紫外線の影響により、この角質層の機能が低下している可能性が高いうえに、季節の変わり目で外からの刺激に特に敏感になっているということです。

この角質層の機能が正常な状態というのは、お肌のターンオーバー(新陳代謝)も正常な状態にあるということになりますので、夏の間に大量生産されたメラニンの排出もスムーズに行われるため結果的に、シミ・ソバカスの防止策にもつながります。

日々のスキンケアもこの「角質層を健全に保つ」ということに注意する必要があります。

そのためには、「肌に対する刺激を極力少なくすること」と「角質層の水分を十分に保ちバリア機能を正常に保つようなスキンケア」を心がけないといけません。

○秋のスキンケア(その2)まずは肌表面のメイクはもちろん、ほこりや汚れなどの付着物を優しくきれいに取り除くことが重要です。

最も重要なのは日々のクレンジングや洗顔です。
クレンジングや洗顔によって、皮膚表面に付着した様々な汚れをきれいに取り除くことが必要です。

汚れといっても汗や皮脂以外に、空気中のチリ、ホコリ、雑菌、ある種のアレルギーを発生させる物質、排気ガス、メイクなど様々です。

こういった皮膚に付着するさまざまな物質・成分を取り除き、皮膚に与える刺激を極力少なくすることが大切です。
また、本来であれば剥がれ落ちるべき古い角質が、残っていることがあります。

古い角質が残っていると、肌の保湿機能やバリア機能、さらには新陳代謝にも悪影響を及ぼし、肌の角質は厚く硬くくすんだ状態となってしまいます。
こうした場合残った古い角質は、適度に除去してあげないといけません。

しかし、洗顔によって皮膚に付着した汚れや刺激物、さらには古い角質を取り除くことは必要ですが、洗浄力が強すぎるクレンジング剤や洗顔料を使用したり、肌を強く擦ったりすると、かえって角質層を傷つけてしまうこともあり、色素沈着を起こす可能性もあり、逆効果となってしまいます。

角質層が傷つくと、角質層の保湿構造やバリア機能が低下し、刺激物や異物が侵入しやすくなります。
その結果、かぶれなど肌トラブルが発生しやすくなってしまいますので、注意が必要です。

保湿対策というと、化粧水・美容液・乳液・クリームなど、一般的なスキンケアについては皆さま高い知識をお持ちだと思いますが、やはり保湿対策の前提となるのは、肌本来の保湿機能を守ることだと思います。

日々の正しいクレンジングや洗顔こそが肌を健やかに保つための基本条件と言えるのです。

○秋のスキンケア(その3)肌を乾燥から守るために十分な保湿対策が必要

正しいクレンジングや洗顔の後は、与えるスキンケア。
つまり化粧水・乳液・クリーム・美容液などにより、肌にたっぷりと水分を与えるとともに、肌の水分が十分に保持されるよう保湿対策が必要となります。

洗顔後の肌は、皮脂が除去され、細胞間脂質やNMF成分などの保湿成分も一部なくなっていますので、健康的な肌であっても、その保湿機能は一時的に低下しています。また、外部の刺激に対しても無防備な状態になっています。

そこで必要となってくるのが、肌乾燥を守るために、保湿機能の補強というスキンケアです。

保湿対策には、化粧水などで肌の保湿をしてラスタークリームでふたをすることがオススメです。
ラスターにはスクワランの他にも保湿効果のある物質「セラミド3」が含まれています。
セラミドにはセラミド1、セラミド2、セラミド3などの名称で分類されています。

【セラミド3】ラスターには乾燥肌やシワの予防にもなる優れた保湿効果を発揮するセラミド3が含まれています。
セラミド3とは人の肌にあるセラミドを真似て酵母から作ったセラミドです。

ヒト型セラミドともいわれるように肌にあるセラミドと まったく同じ構造をしており、天然セラミドに負けない保湿力と浸透力があり、皮脂細胞の新陳代謝を活発にし、皮膚表面の滑らかさ水分保持とシワを軽減する機能があります。

秋 保湿 ラスター

○水分補給~潤いを与える

洗顔後は皮脂や肌の潤い成分が不足しています。化粧水などでたっぷりと水分や保湿成分を補給しましょう。

乾燥気味の肌は角質層の水分が不足し柔軟性が無い状態です。
特に秋の肌は、夏の紫外線の影響により、角質層は保湿機能が低下し、硬くゴワゴワした状態になりがちです。

化粧水は水分や保湿成分を補給するとともに、皮膚を柔らかくして乳液やクリームなどとなじみやすくしてくれます。
また、洗顔の際にアルカリ性に傾いた肌を弱酸性に戻し、細菌に対して抵抗力のある正常な肌状態にしてくれます。

◎美白濃密クリームラスターで潤いのベール

ラスタークリームで潤いのベールを作り、水分の蒸散を防ぎましょう。

更に乾燥が気になる方はオイルなどをプラスしてからラスタークリームを塗ると乳液やクリームは、油分・保湿成分・水分を含み、皮脂膜と同様に肌を守ってくれます。

皮膚は、皮脂や汗からつくられた皮脂膜によって、肌の潤いを保つとともに、外部の様々な刺激から守られています。
秋になると、皮脂の分泌量は減り、洗顔後はこの皮脂膜が取り除かれた状態となっている場合が多いです。
また、加齢とともにこの皮脂膜の量は少なくなります。

ラスタークリームは、この天然の皮脂膜に代わりに人工の皮脂膜として肌を保護し、肌の潤いを守り、弾力を与えてくれます。

◎水分保持~潤いをしっかり保つ

さらに、美容液などを利用し、肌の水分を保持し、乾燥から肌を守ることも大切です。
通常、美容液は、化粧水よりも高保湿成分が配合され、また乳液やクリームと同等あるいはそれ以上のエモリエント効果があります。

美容液の使用によって、角質層の保水効果を高め、空気が乾燥しても角質層から水分を逃がしにくくしてくれます。
化粧水のみ使用した場合と比較すると、保湿機能のある美容液を併用した場合は、肌の水分量維持率は大きく高まります。

また、美容液は、肌に柔軟性を与えるともに滑らかにしてくれますので、化粧ののりも良くなります。
通常美容液を使用されてない方も、秋や冬の肌に対しては、化粧水とラスタークリームと併せて美容液の使用もオススメです。

美肌、ケア、ラスター

◎その他秋の肌に必要なスキンケア

肌乾燥を防ぐためには肌細胞の再生を促進することも重要です。
新陳代謝(ターンオーバー)がスムーズに行われることによって、肌表面では細胞間脂質やNMF成分が十分に存在する角質層が構成されます。

適度なマッサージは、肌の新陳代謝をサポートし、肌の保湿にもプラスの影響を与えます。
その他、スキンケア化粧品には、高い保湿機能やエモリエント機能以外にも、様々な美容効果を兼ね備えたものがあります。

例えば、肌細胞の機能を活性化してくれる成分(細胞賦活成分)が配合された化粧品は、新陳代謝をサポートする効果が期待されます。

ラスタークリームは夏の紫外線の影響で活性化されたメラニン生成を抑えたり、生成されてしまったメラニンを還元作用により薄くしたりして、シミ・ソバカスなど色素沈着を防ぐことが期待されます。

肌の状態に応じて日々のスキンケアに導入していくことは必要です。
間違った使い方をしたり、肌に合わない場合などは逆に肌を痛めてしまう場合があります。

さまざまなスキンケア用品を使用するにあたって、効果を引き出すためには、まず基本は肌の保湿機能、バリア機能が健全な状態であるということが最重要となります。

ケア、ラスター

◎秋も紫外線対策は忘れずに

それから最後に・・・秋になると確かに紫外線の量は減少してくるのですが、それでもある程度の量の紫外線は降り注いでいるのです。

日差しが弱くなったり、気温が低くなったりすると、紫外線がかなり減ってきているような印象を与えますが、紫外線は可視光線ではありませんし(目に見えません)、熱を感じさせるのは紫外線ではなく赤外線の効果です。

つまり、秋になっても、私たちが感じるほどは紫外線の量は減っていないということです。特に、紫外線でもUVAは1年間を通してかなりの量が降り注いでいます。

UVAはUVBのように、肌に赤い炎症を起こすようなことはありませんが、それでも肌細胞には様々な悪影響を与えます。
秋になっても、紫外線対策は引き続き行うことをおすすめします。

○秋のお肌ケアを行わないでいると、後に大きな後悔をすることも・・・

この時期にケアをしないと、その先はお肌に厳しい寒い冬が待っています。
冬は新陳代謝も落ち込み、空気も乾燥し、暖房などの乾燥で肌ダメージがどんどん深刻化してしまいます。
乾燥する季節を前に、夏の肌ダメージをラスターでケアをすることをオススメします!

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